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「捻る」イヤーカフに小さいサイズが登場しました

「捻る」イヤーカフに小さいサイズが登場しました

角線に捻りを加えた「attorcere」(捩れる)シリーズの2連イヤーカフ。
アルファベットのDのような形と丸い輪の組み合わせで、つけるときの向きで見た目が変化するのが特徴です。

新しくこちらのイヤーカフの小さいタイプが登場しました。
ご要望の多かった耳のサイド辺りで留まる大きさです。

見た目の雰囲気はそのままで全体的に縮小されたデザインではありますが、ただ単純にスケールダウンで縮小しているわけではありません。
耳への当たりや着用感、そして落ちにくさを考慮し、最適な線の太さとかたちにしました。
イヤーカフって単純な構造のように見えるのですが、耳に当たる部分の形状で着用感が全然変わってくるのです。
新しい商品を作るときは、いつもここの形状をデザインに合わせて試行錯誤しています。

また、こちらの新作は小さくなっているので、以前からある大きいタイプのようにピンキーリングにしたり、耳を挟み込むようにして着用することはできません。

2連のイヤーカフって、輪の大きさや重なる角度で動きが出たり表情が変化したりするのが楽しく、1連より2連をつくることがどうしても多くなってしまいます。
しかし、2連のタイプのイヤーカフってどうしてもフェミニンさが強く出てしまう傾向にあります。
新発売のイヤーカフは、2連でもエッジのある角線をベースにしてるのでクールな印象になり、男性にもオススメのデザインです。

余談ですが、普段アクセサリーをつける習慣のない男性に試作品の着用テストでつけてもらったところ、
つけ慣れない人が感じる「何かがついている違和感」のようなものが全くなかったそうです。
実際、つけていることを忘れてつけっぱなしで外すのを忘れていたくらいです。

既存の大きいタイプとの比較など、こちらの動画も参考にしてみてください。

現在こちらのイヤーカフをご購入いただいた方に、
シルバージュエリーの変色を防いでくれる不思議な保存用袋「シルセーブ」をプレゼントしています。
詳しくはこちらからご覧ください。

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