JOURNAL

「JOURNAL」では、ジュエリーのことや制作の裏側にあるストーリーをデザイナー建野みどりが書きつづっています。

新しい年とお守りブレスレット

Jan 04, 2022
新しい年とお守りブレスレット

カラフルなコードブレスレットというとミサンガを思い浮かべる方も多いかもしれません。
ミサンガは、17世紀頃ブラジルのサルバドールにあるボンフィン教会で作られていた“フィタ“と呼ばれる紐が始まりとされています。このフィタを編むときに願い事を込め、これを手首や足首に結びお守りとしたのだそうです。
現在はこのボンフィン教会の名前がプリントされたリボンを手に結ぶときに願い事をし、これが自然に切れたら願い事が叶う、と言われています。

私は幼いときにブラジルで暮らしていたことがあるのですが、ブラジルではサルバドールだけではなく、他の都市のお土産屋でも色とりどりのボンフィン教会製ミサンガを売っていました。現代ではブラジルの代表的なお土産のひとつとなっています。
お土産とはいっても「江戸」とプリントされた扇子とは異なり、ブラジルの人々の間でも老若男女が普段から愛用していました。

1993年にJリーグがスタートし、サッカー選手たちが手首に何やらカラフルなリボンをつけていたことで日本国内には拡まったのだそうです。

お守り的立ち位置のミサンガではありますが、カラーバリエーションが豊富なので気軽に手首に彩りをプラスするのにも使えるアイテムです。
ミラネーゼで特に目をひくオシャレな人は腕周りのブレスレットの重ね付けが本当に上手で、重ね付けの中にミサンガ風のカラフルなリボンやカラーコードのブレスレットをミックスしています。

コーディネートに使える優秀アイテムなものの、ブラジルのミサンガは結び目が切れるまで外さないので、そのうち汚れと劣化でみすぼらしくなってきてしまうのが残念なところ。
本来の願掛けの目的とは大きく外れてしまいますが、カラーコードのブレスレットは腕元に彩りをプラスしてくれる、ミサンガのようなアイテムとしてお使いいただくことができます。

クリップ部分はK10YG製なのでコーティングが剥がれる心配もありません。
また、コード部分はポリエステルで、コットンやシルクよりも丈夫で汚れも落ちやすいのが特徴です。

ブレスレットの長さの調節の方法とつけ方は、下の動画をご覧いただけるとわかりやすいと思います。

コードブレスレットをお守りに、新しい年をスタートしてみてはいかがでしょうか。

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