JOURNAL

ARと3D表示ができるようになりました

ARと3D表示ができるようになりました

ARとは「Augmented Reality(アグメンティッド・リアリティ)」の略で、日本語では拡張現実と呼ばれています。
スマートフォンなどのデバイスを通して、実際の空間にバーチャルな視覚情報を映し出し、目の前の世界を仮想的に拡張するというもの。

ARといえば、数年前に全世界で大ヒットしたポケモンGOが有名です。
最近では、ホリデイシーズンのメッセージで届くエルメスのメリースノーマンやIKEAのカタログなどを思い浮かべるのではないでしょうか。

新しくリニューアルしたオンラインストアでは、一部商品をAR表示することができるようになりました。
スマートフォンやタブレットをお使いの場合、デバイスを通して実際の空間に商品を出現させることができます。
拡張現実での3Dモデルは、その時の環境や状況で変化することもありますが、ほぼ実寸大で表示されるので、日頃お使いのアクセサリーや小物と並べて表示して、実際のイメージを把握していただくことも可能です。
リングだと実際に指を合わせてイメージを見ることもできることはできるのですが、どうも重なり部分の表示が現時点の技術では不自然に表示されてしまうのが残念なところ…

また、商品の3Dモデルを指やマウスで自由に回転させることもできます。
決まった角度でしかわからない静止画像とは違い、商品を様々な角度からご覧いただくことが可能です。

ECサイトにおいてのAR表示は、家具などの比較的大きなアイテムの方が体感しやすいのかもしれませんが、 お取り扱い店舗が最寄りにないけど実際に商品を見てみたい、という方のためのご参考に少しでもなればと思います。

まだ一部の商品のみでしか対応していませんが、3D表示に対応している商品にはこの立方体マークが商品画像の左上に(PCの場合は中央)ついています。

AR表示のやり方を動画でまとめたので下の動画も参考にしてみてください。

もっと読む
1 4
1 4